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わかる・できるおそうじ入門 [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

学級経営〔清掃指導〕わかる・できるおそうじ入門/竹内芳文

「授業のへそ」を引用します。

 低学年の子どもでも、自分たちだけで上手にそうじができるようになる。指導のポイントは三つある。
(1)分担する仕事を細分し、一人ひとりに何をすればいいのかをはっきりさせる。
(2)作業の流れがスムーズになるような手順を組み立て、空白の時間を作らない。
(3)やり方が身につくまで指導してから交代させる。(一か月)

ポイントが三つ示されていますが、最も重要なのは(2)のようです。「手順」によって、(1)「分担する仕事」も確定します。また、(3)「交代」するまでの期間は手順の繰り返しです。いかに(2)をスムーズに行えるかが重要と言えそうです。

たとえば、「ほうき(床を掃く)」の手順については、四人が分担する場所を図示した上で、次のように説明しています。

 最初に[1]だけが教室後方に向かって進み自分の進路にあるゴミを掃いて行く。[1]が半分まで進んだら、[2]が掃き始める。[2]が半分まで進んだら[3]がスタートする。[4]も同様にする。

図が無いと分かりにくいですが、ほうきグループを担当する四人の動きが細かく指示されています。他にも、「床ぶき(床をみがく)」グループの手順が「仕事を数で示」しながら示されています。

もちろん、清掃場所や人数によって、分担や手順は変わってくると思います。けれども、教師が一つ一つ、丁寧に指示を与えながら指導を積み重ねていく方法の一つとして、参考になります。
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歯みがきしててもムシ歯!?シェー!! [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

保健指導〔歯磨き〕歯みがきしててもムシ歯!?シェー!!/

「授業のへそ」を引用します。

 ムシ歯の予防は、歯みがきが一番!
 家庭で、学校で、歯みがきを一生懸命させられる子どもたち。
 ところが歯みがきしててもムシ歯になった……なんてこともある。
 どうして?
 原因は、みがき方にある。
 わかっちゃいるけど、みがけない。そんな子どもたちに、四コマまんがを使って歯みがき指導。
 楽しく学んで、正しくみがく。これぞ、究極の歯みがき指導! シェー!!(全学年)

導入で「おそ松くん」の四コマまんがを使った授業です。登場人物「イヤミ」が歯みがきをしている場面のセリフを伏せた上で、次のように発問しています。

 イヤミは、どのようなみがき方をしたのでしょう?

絵の様子や前後の展開から、イヤミが「いいかげんに」みがいたことが分かるようになっています。その上で、子どもたちに次のように問いかけています。

 自分の歯は、きちんとみがかれていますか?

そして、薬を使って歯垢チェックをしたり、正しい歯のみがき方を学んだりしています。歯みがき指導の教具を中心に、指示・発問で組み立てられている授業です。
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おちんちんの役割は? [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

保健指導〔性教育〕おちんちんの役割は?/小松茂文

「授業のへそ」を引用します。

「おちんちんはなんで ついちょるん?」「なんで、男と女はおちんちんの形がちがうん?」
 子どもは鋭く追求する。
 男性、女性は性器が異なること。そして互いに固有の役割があり、大切にしなくてはならないこと。このことを、子どもたちといっしょに考えたい。(一〜二年)

黒板にチョークで人間の体の形を描きます。その上で、マグネットシートで作った「口、目、耳、鼻、手、足、へそ」のピースを用意して、次のように指示します。

 これをつけて、体を完成させて下さい。

体のピースを貼り付けながら、それぞれの役割を確認していきます。その後、性器のピースを示した上で、次の発問をします。

 目や耳など、全部に役割がありました。では、おちんちんの役割はなに?

このように、指導する用語や内容は決まっていますが、教具を活用しながら指示・発問を示すことによって、子どもたちなりに考えさせようとする授業です。
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なわあやつりの術で巻物ワッペンを [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

体育〔なわとび〕なわあやつりの術で巻物ワッペンを/丹由美子

「授業のへそ」を引用します。

 1年生の子どものなわとびは、ドタドタとかかとが地床についている重い跳び方がおおく、両足跳びが身軽にできない。
 そこで、忍者になってなわを正確に素早く操作させたい。
 子どもが興味を持っている忍者ハットリ君になって修業をしている形で与え、コース(手り剣・覆面・巻物)をつくり、忍者になりきってなわとびをさせた。

「手り剣」「覆面」「巻物」それぞれのコースで「8の字回し」「一回回し二回跳び」「グーチョキ跳び」が課題になっています。その際、「手り剣をよけ」たり、「エイヤー」と声を出したり、「スッスッ」と跳んだりさせています。忍者ならではの指示・発問を工夫した授業と言えそうです。
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まりけりの術で巻物ワッペンを [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

体育〔ボール運動〕まりけりの術で 巻物ワッペンを/丹由美子

「授業のへそ」を引用します。

 止まっているボールを正確にけるために、忍者になりきって、足を器用に使い、ボールのけり方になれさせる。
 つまり、忍者への夢をふくらませて子どもたちの動きを引き出した。
 そして、うまく当てられるようになったら、忍者コース(手り剣・覆面・巻物)をつくり、距離をだんだん遠くしても正確にけることができるようにしたい。(1年)

子どもたちを忍者気分にさせながら、ボールあそびに取り組ませる実践です。たとえば、次のような指示・発問がされています。

 忍者は、足も手と同じように使えます。これから免許皆伝の忍者になるように練習しましょう。
 まず、止まっているボールを走ってきてけります。
 忍術の先生がよいけり方と悪いけり方をしてみます。
 ける方の足をけり足、けらない方の足を立ち足と言います。

「免許皆伝の忍者」「忍術の先生」の部分が、忍者気分にさせる部分です。その他は、ボールをける時のポイントを説明する部分です。子どもたちの興味を引きつけるような指示・発問を工夫した授業と言えそうです。
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ぴょんぴょん跳びで巻物ワッペンを [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

体育〔跳箱〕ぴょんぴょん跳びで巻物ワッペンを/丹由美子

「授業のへそ」を引用します。

 1年生の子どもは、とび箱遊びに対して抵抗のある子が多い。
 そこで、とび箱を使って連続した踏み越しをさせるために、忍者になりきって、とび箱を踏み越す遊びをさせた。
 そして、次々ととび箱にとび乗り、リズミカルに着地することをねらった。

「とび箱を二段、三段、四段、三段」と並べて踏み越す遊びです。そのとき、忍者が「屋根から屋根へとジャンプ」したり、「できるだけ遠くへとびおり」たり、「身軽にあまり音を立てないように」させたります。忍者になりきらせることで、とび箱あそびの指示・発問を工夫した授業と言えそうです。
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しっぽとり全員鬼 [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

体育〔ゲーム〕しっぽとり全員鬼/神座達也

「授業のへそ」を引用します。

 「子どもを思いっきり動かさせたい。」こんなときに、鬼遊びはもってこいである。低学年なら1単元、高学年でも準備運動や特活に使え、運動量は保証できる。
 休み時間の子どもたちの鬼ごっこを見ながら教材化のポイントを探ってみる。
 ・すぐにつかまるのはつまらない。
 ・ずっとつかまらないのもつまらない。
 そこで、しっぽを命にして全員で取り合う「しっぽとり全員鬼」を行う。(1年)

次のように簡単なルールの鬼ごっこです。

 ・一ゲーム2分。
 ・しっぽを取られたら、外の待機場所で待つ。
 ・味方にしっぽをもらうと生き返る。

これを全員で行うと盛り上がりますが、1年生にはステップが必要でしょう。本実践では、鬼の人数を1人→2人→3人と少しずつ増やしています。また、逃げるコートも4分割→2分割→分割なしと少しずつ広くしています。

基本的なルールは変わりませんが、回数を重ねるにしたがって、少しずつ新しいルールを付け加えることで活動をコントロールしている授業と言えるでしょう。
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大また折り返しリレー—巻物ワッペンをめざせ— [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

体育〔リレー〕大また折り返しリレー—巻物ワッペンをめざせ—/丹由美子

「授業のへそ」を引用します。

 1年生は、直線を全力で走らせてもなかなか力いっぱい走ることができない。
 そこで、子どもが興味を持っている忍者ハットリ君になって修業をする形で課題を与えることにした。
 意欲を持続させるため、三種類のコースをつくり、忍者の夢をふくらませる場づくりの工夫をした。

「4人グループ」による折り返しリレーです。グループを「忍者の家族」、バトンを「巻物」、コースを「手り剣」などと名づける工夫で、子どもたちの興味を引き出しています。そして、子どもたちは次のような場に取り組みます。

(1)青い輪を12こ、黄色い輪を11こ、赤い輪を10こ、それぞれ等間隔にガムテープでつないだものを各々グループ分用意しておく。
(2)C→B→Aとなるにつれて歩幅が大きくなり難しくなっていく。ひとつのコースをグループ全員クリアできたら、次のコースととりかえる。
(3)往路は、10メートルをそれぞれ12歩、11歩、10歩で走り、旗を回り、折り返して引き継ぎ円で、巻物(布バトン)を引き継ぐ。

このような活動の枠組みを「忍者」の場づくりで提示した授業と言えそうです。
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ヤッホーリレー [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

体育〔リレー〕ヤッホーリレー/安達弘

「授業のへそ」を引用します。

 走っている子も、待っている子も熱中するリレーを紹介する。
 低学年向き、ヤッホーリレーと言う。
 ふだんは使わない体育館のステージを山に見立て、子どもたちをよじ登らせる。よじ登った子は「ヤッホー」と元気よく叫ぶ。待っている子は、山びこになって「ヤッホー」と叫び返す。
 この「ヤッホー」の連呼で体育館は興奮のるつぼと化す。

「待っている子も熱中」できるように、「山びこ」役をさせるところがポイントです。教師が「ヤッホー」の見本をした後、次のように指示しています。

 今、山びこになって「ヤッホー」って言い返してくれた子がいたね。リレーの時、ここに残っている子は、山びこになろう。自分のチームの子が「ヤッホー」と言ったら、言い返すんだよ。

この枠囲みの後、「(言い返す子がいなくてもこの山びこのルールを伝える。)」という注意書きが示されています。つまり、この「山びこのルール」が授業の枠組みと言えそうです。ルールによる活動中心の授業と言えるでしょう。
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ヨーイドン ワァー コッチジャナイ! [あすの授業]

『あすの授業アイデア50 小学校1・2年全教科』(学事出版)に掲載されている授業です。タイトルの詳細は次の通りです。

体育〔徒競走〕ヨーイドン ワァー コッチジャナイ!/柳瀬充男

「授業のへそ」が書かれていないので、冒頭部分を引用します。

1 アイズヲ ミルンデスヨ
 初めて担当する一年生の体育。四月に取り組んだのが50m走。
 まずは、スタートの合図から。
 約束を次のようにした。
 (1)『位置について』——スタートラインの手前に気をつけの姿勢で立つ。
 (2)『ヨーイ』——走る姿勢をとる。スタンディングスタート。
 (3)『ドン』——教師が旗を振り上げたのを見てから走り出す。
 この約束を二回、確認してから、スタートの位置につかせた。
 しかし、合図の前に走り出す子、隣の子が走り出したのを見てから走り出す子、全く、バラバラなのである。
 スタートの約束を聞いたということは、できるということと違うのである。
 「合図を見て、スタートする」というのは、一年生にとってむずかしいことなのだ。

合図の他にも、ゴールに向かって走れないなどの問題を踏まえた上で、必要な手だてとして、次の点が枠囲みされています。

 子どもの視線を、自分の走るべき方向に戻してやる

これが「授業のへそ」と言えそうです。授業では「一人一人に目標物を作って走らせる」ために「十m先のゴールラインの所に、自分の赤帽を置かせ」ています。このように、具体的な指示・発問を工夫した授業と言えそうです。
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